絵本「あけましておめでとう」
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あけましておめでとう (ピーマン村の絵本たち) 著者:村上 康成,中川 ひろたか |
「あけましておめでとう」中川ひろたか・文 村上康成・絵(童心社)1999年10月発行.32p.21×22㎝.1300円
きょうは おしょうがつ
いちねんの はじまりの ひ
いつもとちがう あたらしい きもち
だから あけましておめでとう
今年も家族みんな健康でいい年でありますように…。
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あけましておめでとう (ピーマン村の絵本たち) 著者:村上 康成,中川 ひろたか |
「あけましておめでとう」中川ひろたか・文 村上康成・絵(童心社)1999年10月発行.32p.21×22㎝.1300円
きょうは おしょうがつ
いちねんの はじまりの ひ
いつもとちがう あたらしい きもち
だから あけましておめでとう
今年も家族みんな健康でいい年でありますように…。
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十二支のはじまり (てのひらむかしばなし) 著者:山口 マオ,長谷川 摂子 |
「十二支のはじまり」長谷川摂子・文 山口マオ・絵(岩波書店)2004年11月発行.760円
ある年の暮れ、神様は動物たちにおふれを出した。
「1月1日の朝、私の屋敷の前に集まれ。早くきたものから順番に、一年ずつ年をやる」。
ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのしし。
十二支の順番は、どんな風に決まったか…という絵本は何冊か出ていますが、私はこれが好き。
長谷川摂子さんの文章がなんともリズミカルで、読んでも良し、耳にも心地いい。
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おばあちゃんのおせち (クローバーえほんシリーズ) 著者:野村 たかあき |
「おばあちゃんのおせち」野村たかあき(佼成出版社)2008.12月発行.32p.25㎝.1300円
年の暮れ、おばあちゃんのおせち作りが始まります。今年は孫のきりちゃんもお手伝い。おばあちゃんとおせちの材料を買いに行きました。商店街では、魚屋さん、乾物屋さん、八百屋さんをまわります。家に帰ったら、まず数の子を薄い塩水にひたして塩抜きをはじめます…。
黒豆、栗きんとん、お煮しめ、こぶまき…。きりちゃんは、お手伝いをしながら、おばあちゃんや商店街のおじさんから、おせち料理にこめられた意味やお料理の豆知識を教わっていきます。
野村たかあきさんの絵本を読んでいると、いつも自分の小さい時のことを思い出します。気さくに声をかけてくれる商店街のおじさんやおばさん。家族総出での大掃除。障子の張り替えもよく見てたっけなぁ…と。古きよき日本のお正月を迎える風景が、ここにあります。
| かあさんねずみの おくりもの 販売元:セブンアンドワイ ヤフー店 セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する |
「かあさんねずみのおくりもの」谷真介・文 赤坂三好・絵(小峰書店)1980年10月発行.1300円
雪の野原に赤い毛糸の手袋がひとつ落ちていました。それを見つけたねずみの子どもたちは、家までもって帰りました。
手袋の中にもぐったりと、はじめは仲良く遊んでいたこねずみたちでしたが、そのうち取り合いがはじまりました。するとかあさんねずみは、手袋をウサギやゾウに変身させ、5匹分のぼうしとマフラーをつくり出してくれました…。
幼稚園くらいから。
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ねずみちゃんのおうちさがし 著者:ペトル ホラチェック |
「ねずみちゃんのおうちさがし」ペトル・ホラチェック作・絵 三辺律子・訳(フレーベル館)2006.1月発行.28p.19×13cm.1300円
ねずみちゃんは、とてもおいしそうなりんごを見つけます。そのりんごをおうちの中まで運んでこようとしますが、小さくて入りません。
そこでねずみちゃんは、もっと大きなおうちをさがしに出かけました。おなかがすいてきて、りんごを少しずつかじりながらさがし歩いているうちに、最後にたどりついたのは…。
作者のペトル・ホラチェックは、チェコの絵本作家です。ねずみちゃんがのぞくいろんなおうちの穴がくりぬいてあるしかけ絵本になっています。こちらも幼稚園ぐらいから読めるでしょう。
お正月に飾る「しめかざり」は、家に“年神様”というお正月の神様を迎えるために飾るのだそうです。(我が家では、“一日飾り”は縁起が悪いと、いつも12月30日に慌てて飾っている状態です。)
そのしめかざりは、どのようにつくられているのか。日本全国、地域によるかたちの違い。しめかざりについている飾りの意味などが、わかりやすく説明されています。知らなかったことがいっぱいでした。
ちなみに、しめかざりの縄は、左に綯われているんだとか。日本では昔から、左を「聖(神聖)」、右を「俗(日常)」とする考え方があり、しめかざりは日常とは違う特別なものとして、左綯いにすることが多いそうです。今年は買ったあとで、気をつけてじっくりみてみたいと思います。
「しめかざり」月刊たくさんのふしぎ(2008年1月号)森須磨子・文・絵 700円
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おもちのきもち (講談社の創作絵本) 著者:かがくい ひろし |
「おもちのきもち」かがくいひろし(講談社)2005年12月発行.24p.27㎝.1500円
タイトルそのまま、おもちの気持ちが語られます。
おもちだっていろいろなやみがあるんです…。おもちつきでたたかれ、のばされ、ちぎって丸められる。あんこやきなこをつけられてペロリと人間に食べられてしまいます。
かくいうわたくしは、かがみもちと呼ばれ、床の間に飾られて大事にされていますが、いつ何時食べられることやら。ああ、おそろしいや。そこで、わたくしこの度逃げ出すことにいたしました~。
一生懸命走ったのでおなかがすいてしまい、自分で自分を食べてみることに。うまいうまいと食べてるうちに、次第にからだがかたーくなってきて…。
豪快に走り、食べるおもちの表情と、丁寧な語り口に爆笑です。
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ソルビム―お正月の晴れ着 著者:ペ ヒョンジュ,ピョン キジャ |
「ソルビム」(お正月の晴れ着-女の子編)ペ・ヒョンジュ絵と文 ピョン・キジャ訳(セーラー出版)2007年1月発行.31p.25×26㎝.1500円
著者:ペ ヒョンジュ
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ソルビム 2 (2)
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「ソルビム 2」」(お正月の晴れ着-男の子編)ペ・ヒョンジュ絵と文 ピョン・キジャ訳(セーラー出版)2007年11月発行.38p.25×26㎝.1500円
タイトルの“ソルビム”とは、お正月のために新調した晴れ着のこと。韓国・朝鮮の人々は、お正月になると、頭のてっぺんからつま先まで、身につけるものをすべて新調するそうです。
お正月の朝は、おかあさんがぬってくれた新しい晴れ着に袖を通す日。女の子はチマ・チョゴリを、男の子はパジ・チョゴリを自分で1つ1つ身につけます…。
韓国の風習や衣装に触れられる絵本です。
とても色鮮やかで美しい絵本。チマ・チョゴリやパジ・チョゴリの着方もよくわかります。
自分ひとりで上手に着ることができた後、女の子はおしゃまにポーズをし、男の子は満足そうな笑顔をみせます。どちらもとてもかわいらしい。そして新年を迎える凛とした空気を感じとることができます。
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もちづきくん 著者:長野 ヒデ子,中川 ひろたか |
「もちづきくん」中川ひろたか作 長野ヒデ子絵(ひさかたチャイルド)2005年12月発行.26p.25×25㎝.1000円
もちづきくんは、出前サービスのおもちつきやさん。ねこの手も借りたい忙しさのところにあらわれたこねこをお供に、臼をゴロゴロころがしながらまいります…。
リズミカルなことばと、長野さんの楽しい絵!真剣な顔つきでおもちをつくもちづきくんが格好いいです。
“ぺったんぺったん”“こねこねこ”。ねこの合いの手も調子良く!その場面は、しかけになっていますので、おいしくおもちがつきあがるように、何度も“ぺったんぺったん”“こねこねこ”と繰り返して読んであげて下さいね。
大型絵本にもなっています。つきあがったおもちがびゅーんと伸びる場面は、ページが広がり迫力ありますよ。
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14ひきのもちつき 著者:いわむら かずお |
「14ひきのもちつき」いわむらかずお(偕成社)2007年11月発行.32p.27㎝.1200円
“14ひき”シリーズの最新刊。今回は、みんなで力を合わせてのおもちつきです…。
私が子どもの時には、年末親戚一同が祖母の家に集まって、おもちつきをしたものです。もち米をふかして、臼と杵でもちをつき、熱いうちに丸めてきなこ・あんこといろんなおもちにしていきました。そんなおもちつきの手順を、なつかしく思い出しながら読みました。
家族一人一人を細かいところまで丁寧に描いているので、親子でゆっくりページをめくりたいシリーズです。