お正月の絵本

干支「ネズミ」の絵本

かあさんねずみの おくりもの かあさんねずみの おくりもの
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「かあさんねずみのおくりもの」谷真介・文 赤坂三好・絵(小峰書店)1980年10月発行.1300円

雪の野原に赤い毛糸の手袋がひとつ落ちていました。それを見つけたねずみの子どもたちは、家までもって帰りました。

手袋の中にもぐったりと、はじめは仲良く遊んでいたこねずみたちでしたが、そのうち取り合いがはじまりました。するとかあさんねずみは、手袋をウサギやゾウに変身させ、5匹分のぼうしとマフラーをつくり出してくれました…。

幼稚園くらいから。

ねずみちゃんのおうちさがし Book ねずみちゃんのおうちさがし

著者:ペトル ホラチェック
販売元:フレーベル館
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「ねずみちゃんのおうちさがし」ペトル・ホラチェック作・絵 三辺律子・訳(フレーベル館)2006.1月発行.28p.19×13cm.1300円

ねずみちゃんは、とてもおいしそうなりんごを見つけます。そのりんごをおうちの中まで運んでこようとしますが、小さくて入りません。

そこでねずみちゃんは、もっと大きなおうちをさがしに出かけました。おなかがすいてきて、りんごを少しずつかじりながらさがし歩いているうちに、最後にたどりついたのは…。

作者のペトル・ホラチェックは、チェコの絵本作家です。ねずみちゃんがのぞくいろんなおうちの穴がくりぬいてあるしかけ絵本になっています。こちらも幼稚園ぐらいから読めるでしょう。

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「しめかざり」月刊たくさんのふしぎ

お正月に飾る「しめかざり」は、家に“年神様”というお正月の神様を迎えるために飾るのだそうです。(我が家では、“一日飾り”は縁起が悪いと、いつも12月30日に慌てて飾っている状態です。)

そのしめかざりは、どのようにつくられているのか。日本全国、地域によるかたちの違い。しめかざりについている飾りの意味などが、わかりやすく説明されています。知らなかったことがいっぱいでした。

ちなみに、しめかざりの縄は、左に綯われているんだとか。日本では昔から、左を「聖(神聖)」、右を「俗(日常)」とする考え方があり、しめかざりは日常とは違う特別なものとして、左綯いにすることが多いそうです。今年は買ったあとで、気をつけてじっくりみてみたいと思います。

しめかざり」月刊たくさんのふしぎ(2008年1月号)森須磨子・文・絵 700円

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「おもちのきもち」

おもちのきもち (講談社の創作絵本) Book おもちのきもち (講談社の創作絵本)

著者:かがくい ひろし
販売元:講談社
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「おもちのきもち」かがくいひろし(講談社)2005年12月発行.24p.27㎝.1500円

タイトルそのまま、おもちの気持ちが語られます。

おもちだっていろいろなやみがあるんです…。おもちつきでたたかれ、のばされ、ちぎって丸められる。あんこやきなこをつけられてペロリと人間に食べられてしまいます。

かくいうわたくしは、かがみもちと呼ばれ、床の間に飾られて大事にされていますが、いつ何時食べられることやら。ああ、おそろしいや。そこで、わたくしこの度逃げ出すことにいたしました~。

一生懸命走ったのでおなかがすいてしまい、自分で自分を食べてみることに。うまいうまいと食べてるうちに、次第にからだがかたーくなってきて…。

豪快に走り、食べるおもちの表情と、丁寧な語り口に爆笑です。

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「ソルビム」

ソルビム―お正月の晴れ着 Book ソルビム―お正月の晴れ着

著者:ペ ヒョンジュ,ピョン キジャ
販売元:セーラー出版
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「ソルビム」(お正月の晴れ着-女の子編)ペ・ヒョンジュ絵と文 ピョン・キジャ訳(セーラー出版)2007年1月発行.31p.25×26㎝.1500円

ソルビム 2 (2) Book ソルビム 2 (2)

著者:ペ ヒョンジュ
販売元:セーラー出版
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「ソルビム 2」」(お正月の晴れ着-男の子編)ペ・ヒョンジュ絵と文 ピョン・キジャ訳(セーラー出版)2007年11月発行.38p.25×26㎝.1500円

タイトルの“ソルビム”とは、お正月のために新調した晴れ着のこと。韓国・朝鮮の人々は、お正月になると、頭のてっぺんからつま先まで、身につけるものをすべて新調するそうです。

お正月の朝は、おかあさんがぬってくれた新しい晴れ着に袖を通す日。女の子はチマ・チョゴリを、男の子はパジ・チョゴリを自分で1つ1つ身につけます…。

韓国の風習や衣装に触れられる絵本です。

とても色鮮やかで美しい絵本。チマ・チョゴリやパジ・チョゴリの着方もよくわかります。

自分ひとりで上手に着ることができた後、女の子はおしゃまにポーズをし、男の子は満足そうな笑顔をみせます。どちらもとてもかわいらしい。そして新年を迎える凛とした空気を感じとることができます。

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絵本「もちづきくん」

もちづきくん Book もちづきくん

著者:長野 ヒデ子,中川 ひろたか
販売元:ひさかたチャイルド
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「もちづきくん」中川ひろたか作 長野ヒデ子絵(ひさかたチャイルド)2005年12月発行.26p.25×25㎝.1000円

もちづきくんは、出前サービスのおもちつきやさん。ねこの手も借りたい忙しさのところにあらわれたこねこをお供に、臼をゴロゴロころがしながらまいります…。

リズミカルなことばと、長野さんの楽しい絵!真剣な顔つきでおもちをつくもちづきくんが格好いいです。

“ぺったんぺったん”“こねこねこ”。ねこの合いの手も調子良く!その場面は、しかけになっていますので、おいしくおもちがつきあがるように、何度も“ぺったんぺったん”“こねこねこ”と繰り返して読んであげて下さいね。

大型絵本にもなっています。つきあがったおもちがびゅーんと伸びる場面は、ページが広がり迫力ありますよ。

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「14ひきのもちつき」

14ひきのもちつき Book 14ひきのもちつき

著者:いわむら かずお
販売元:童心社
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「14ひきのもちつき」いわむらかずお(偕成社)2007年11月発行.32p.27㎝.1200円

“14ひき”シリーズの最新刊。今回は、みんなで力を合わせてのおもちつきです…。

私が子どもの時には、年末親戚一同が祖母の家に集まって、おもちつきをしたものです。もち米をふかして、臼と杵でもちをつき、熱いうちに丸めてきなこ・あんこといろんなおもちにしていきました。そんなおもちつきの手順を、なつかしく思い出しながら読みました。

家族一人一人を細かいところまで丁寧に描いているので、親子でゆっくりページをめくりたいシリーズです。

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