おかあさんの絵本

母の日に…。

おかあさん、げんきですか。 (絵本・いつでもいっしょ) Book おかあさん、げんきですか。 (絵本・いつでもいっしょ)

著者:武田 美穂,後藤 竜二
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

おかあさん、げんきですか。」後藤竜二・作 武田美穂・絵(ポプラ社)

おかあさんがいっぱい おかあさんがいっぱい
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

4年4組には、34人の生徒がいます。いろんな子どもたちがいるのと同じように、34人にはいろんなおかあさんがいます。はたらいているおかあさん、きれいずきなおかあさん、低血圧で朝起きられないおかあさん、離婚をして今は一緒に住んでいないおかあさん…。1つ1つはとても短いお話ですが、いろんな親子の姿が描かれています。小学校中学年くらいから。

東君平さんのあとがきで、心に残る文章があったので、ちょっと抜書き…。

おとなになっても、おかあさんといっしょにくらせる人は、そんなにいません。ほとんどの人は、遠くにはなれてくらしています。

「おかあさん、おかあさん」とあまえられるのは、ながい一生のあいだでも、ほんのわずかな年月なのです。

女の子は、じぶんが、おかあさんになったとき、いまのおかあさんのきもちが、よくわかります。

男の子は、としをとればとるほど、おかあさんのことを思い出します。

実家から遠く離れて年々年老いていく母を案じていること。あと何年かすると、娘も進学で家を出ていくことを思うと、まさにその通り…と思うこの頃です。

「おかあさんがいっぱい」東君平・作・絵(金の星社)1981年5月発行.188p.1200円

そだててあそぼう 74 (74) Book そだててあそぼう 74 (74)

販売元:農山漁村文化協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「カーネーションの絵本(そだててあそぼう74)」(農山漁村文化協会)

| | コメント (0)

絵本「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」

ふわふわしっぽと小さな金のくつ Book ふわふわしっぽと小さな金のくつ

著者:マージョリー フラック,デュ・ボウズ ヘイワード
販売元:PARCO出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

イースター・バニーは、イースター(復活祭)の前の晩、世界中をまわって子どもたちに幸せの卵を届けるうさぎのこと。イースター・バニーになれるのは、ぜんぶで5匹。心やさしく足が速く賢いうさぎが選ばれます。

うさぎのふわふわしっぽは、幼い頃からイースター・バニーになりたいという夢を持っていました。けれど、結婚して子どもができて、今では21匹のお母さん。

子どもたちもだいぶ大きくなったある日のこと。イースター・バニーの1匹が引退し、長老うさぎが新しいうさぎを選ぶという話を聞いて、ふわふわしっっぽは子どもたちを連れて見物に行くことにしました…。

子育て中のおかあさんへ贈りたい!

家事や子育てのがんばりを認められ、結婚しても子どもが生まれても夢をかなえることに遅すぎることはない と、励まされます。

「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」デュ・ボウズ・ヘイワード作 マージョリー・フラック絵 羽島葉子・訳(パルコ出版)1993年7月発行.1553円

| | コメント (0)

絵本「オオカミグーのはずかしいひみつ」

オオカミグーのはずかしいひみつ オオカミグーのはずかしいひみつ
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

「オオカミグーのはずかしいひみつ」きむらゆういち・作 みやにしたつや・絵(童心社)2008年4月発行.32p.27×19㎝.1300円

オオカミのグーは、赤ちゃんの頃イタチのおかあさんにひろわれ、大事に育てられました。グーは、そのことには感謝しているけれど、おかあさんがきらいでした。おかさんがイタチだということで、何度もいじめられたからです。そこで、グーはとなり山まで遊びにいくことにしました。そこでは、だれもグーのおかあかさんがイタチだとは知らないからです。

グーが遅くなる時、いつもお母さんが心配して迎えにきました。そんなおかあさんに、グーは「だいじょうぶだからくるなって。これからはぜったいにこないで」と言い放ちます。

やがて誰よりもケンカが強くなったグーは、グーのことを快く思っていないオオカミたちに襲われます。殴られ気を失ったグーを助けたのは、小さな黒いカゲでした…。

イタチのお母さんの気持ちがわかる!とうなずくお母さんも多いでしょう。母親は、いつまでたっても子どものことが心配だし、守ってあげたいと思ってるんだよね…。読んでいて、グッときました。母親の愛情を感じる一冊です。

| | コメント (0)