映画「潜水服は蝶の夢を見る」
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潜水服は蝶の夢を見る 特別版【初回限定生産】 販売元:角川エンタテインメント |
実話です。いい映画でした。
雑誌ELLE(フランス版)の編集長だったジャン=ドミニクは、1996年42才の時、脳梗塞で倒れた。そして意識ははっきりしているのに、身体の自由が全て奪われるロックト・インシンドローム(閉じ込め症候群)になってしまう。話も出来ず、唯一動くのは左眼だけ。彼は、言語療法士のアンリエットから、瞬きでコミュニケーションをとる方法を教えられ、瞬きだけで自伝を書き上げる…。
映画は、ジャン=ドミニクが倒れてから3週間後、昏睡状態からはじめて目覚めたところから始まります。映像は、全く身体が動かない彼の目線で映し出されます。
身体が動かなくなっても残ったものは、想像力と記憶力。回想と空想が交錯し、その中で自由に動きまわりながらも、突然すぱっと現実に戻される…。その心境はいかばかりだったかと…。
瞬きだけで意思を伝える彼もすごいけれど、アルファベットを読み上げ書き留めていった女性の根気もすごい。そして、主役のどこも動かせない、左眼だけの演技は迫真でした。
ジャン=ドミニク・ボビーは、1997年フランスでベストセラーとなった「潜水服は蝶の夢を見る」が出版された10日後、亡くなったそうです…。
映画「潜水服は蝶の夢を見る」オフシャルサイトは、こちらから
原作本はこちらになります。
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潜水服は蝶の夢を見る 著者:ジャン=ドミニック ボービー |
「潜水服は蝶の夢を見る」ジャン=ドミニック・ボービー著 河野万里子・訳(講談社)
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